2025年最新版 国別消費金額動向

2025年10月の国別訪日観光客数動向

まずは2025年10月の国別訪日観光客数をまとめました。(2025年10月のデータ)

2025年10月訪日数(人)
韓国867,200
中国715,700
台湾595,900
香港196,000
タイ125,900
シンガポール65,700
マレーシア57,800
インドネシア53,400
フィリピン86,200
ベトナム53,200
インド29,400
豪州96,200
米国335,700
カナダ73,700
メキシコ24,800
英国63,300


国別の消費金額動向

次に、各国の日本に旅行に来た際の一人当たりの平均消費金額の最新データです。
(2025年7月〜9月データ)

1人当たり消費金額平均(円)平均滞在宿泊数
韓国103,246円4.4
台湾181,248円8
香港210,643円6.5
中国239,162円11.3
タイ218,479円20.2
シンガポール205,875円11.6
マレーシア203,615円12
インドネシア210,797円25.6
フィリピン185,791円20.2
ベトナム319,971円47.9
インド250,275円23.2
英国360,054円15.1



数と消費額では中国が1位 台湾が2位

これら二つのデータを照らし合わせると、
訪日外国人のなかで一番多く来られている国籍は韓国人となりますが、
消費金額ではショートステイの傾向もあり一人平均10万円程度と下位、

一方で訪日中国人の消費金額は一人当たり平均23万円以上とアジアTOP、ついで台湾人の消費金額が2位となっております。

インバウンド対策のご参考にしてみてください。

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